PURSUIT

OF

QUALITY

有限会社埼新鐵工は、国土交通大臣認定のグレードRの認定を受けており、品質管理能力や技術力に対して取引先からも高い評価を受けています。

短期間で品質を保った製品を納入するために社内での管理体制を徹底しており、経験豊かな技術者が責任を持って対応しております。

具体的に、埼新鐵工が認定を受けている「Rグレード」認定とは、5階建て以下、延べ床面積3,000㎡以内、高さ20m以下のものが製作可能な鉄骨溶接構造として認められています。
使用鋼材は、400N及び490N級炭素鋼、板の厚みは25㎜以下のものとなり、開先加工（突合せ溶接や溶け込み溶接にあたり、溶接部分の強度・ 品質を確保するために
鋼管のフチなどを適切な形状に削る加工のこと）を施さない通しダイアフラム、ベースプレート、ノンダイアフラム形式柱梁結合部パネルの場合は、鋼材の種類と溶接方法によって最大板厚は22～75mmまで可能となります。